追記・改訂版:『人に優しく、自分に甘く』(小林正観)
「反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」」草薙龍瞬
いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本 根本 裕幸
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「なんだか最近、心が疲れている気がする…」
そんな風に感じること、ありませんか?
忙しさや人間関係、思い通りにいかない現実に心がちょっと折れそうになったとき、
私は“本”の力を借りています。
今回は、そんな私が実際に読んで救われた本の中から、
40代・50代の女性にこそ手に取ってほしい“こころ処方箋”を3冊ご紹介します。
しかも、すべてKindle Unlimitedで読み放題対象。
サブスクで気軽に試せるからこそ、「今すぐ読んでみたい」にすぐ応えてくれます。
どれも難しい言葉はなく、サラッと読めるのに、心の奥までしみ込むような一冊たち。
落ち込んだとき、どうしようもない不安に包まれたとき、
「自分を大切にすること」をそっと思い出させてくれる3冊です。
📚 1冊目
『人に優しく、自分に甘く』(小林正観)
印象に残った言葉
> 「“正しい”ことを主張して争うより、“楽しい”ことを選んで笑っていたほうが、うまくいくんです。」
読後の気持ちの変化
ガチガチに頑張っていた自分の心が、ふっとゆるみました。
正しさに縛られていた自分に、「もっとラクに、もっと楽しく生きてもいいんだよ」と
声をかけてもらえたような気がしました。
そして何より、文章がとても読みやすい!短い章立てでどこからでも読めて、
心が疲れているときにもスーッと入ってきます。
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📚 2冊目
『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていく ブッダの超・合理的な「考え方」』(草薙龍瞬)
印象に残った言葉
> 「悩みとは、“反応”である。」
読後の気持ちの変化
人の言葉や態度に、つい反応して心が乱れてしまう——そんな自分を責めてきたけど、
“反応しない”という選択肢があることに気づかされました。
仏教をベースにしながらも内容は非常に現代的で、論理的かつ実践的。
考え方をちょっと変えるだけで、心のざわめきが静まっていく感覚に、希望をもらいました。
📚 3冊目
『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』(根本裕幸)
印象に残った言葉
> 「“誰かのために”ばかりで、自分の心の声を置き去りにしていませんか?」
読後の気持ちの変化
自分を責めるクセ、周囲に合わせすぎるクセ——
この本を読んで「それ、私のことだ」と何度も思いました。
著者は臨床経験も豊富なカウンセラーで、言葉がとてもやさしく、親身。
読み終わった後には、自分にちょっとだけ優しくできるようになる感覚があります。
心のしくみを知ることで、「私は悪くなかったんだ」と思える瞬間が訪れました。
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🧡 まとめ:どれか1冊でも、あなたの味方になってくれるはず
どの本も、私自身が心が疲れていた時に救われた大切な一冊です。
それぞれ違ったアプローチですが、共通しているのは——
「がんばりすぎなくていいよ」
「まずは自分を大切にしていいんだよ」
と、そっと背中をさすってくれること。
自分を責めがちなあなたに、
何か一つでも心に響く言葉が見つかりますように。
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